「ウゴウゴ!クラメン記事」第六回・TAO
山は山を必要としない。しかし、人は人を必要とする。 西洋の諺(ことわざ)となります。 wotに言い換えれば、
WOTはAWを必要としないが、戦車兵はクランを必要とするわけです。
どうも、私はTAOPAO(タオ)と申します。 そう。過去にwotで12連敗した日、 私は泣きながら家を飛び出し、某日本の某ブラック大衆居酒屋で 「なんで勝てないんじゃー、ううっ、味方がー!pingがー!」 とハイボール片手に荒ぶっていました。 その時、壁を背に、ずらっと並んだ和民店員が、 なんとパンツァーリートを軍靴を鳴らしながら歌い始めたではありませんか。
そして私はwotは一人の力には限界があることに気がつきます。
FPSは一人でも正直どうにでもなりました。
マウスをぶんまわして全部ヘッドショットすればいいだけです。
wotは無理かもしれない。そうか。機体性能という制約があるのか。 砲塔の旋回能力と装填速度という制約がある、だから1vs3で勝てるわけがないと気づきました。
二軒目の居酒屋で私は叫びます。
「私は仲間を信じるという技術がなかった!!!!」
そして入ったのがこのクランなわけです。 互いに教えあい、互いに助け合い、ともに戦う。
もうあんな事は2度としないよ(カメラに向かって)
しかし同時に、自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。 ということも忘れてはいません。 上手くなるのは自分自身なのですから。
みなさんも、烏合でもなんでもいいんで、クランに入って、戦いましょう。 マジメな話になって面白くないんで面白いこといいます。 ちんちん... ... 失礼しましたー!!